ジャッキー・チェン「今度こそ引退」宣言?—シンガポール

2007年4月29日、仕事でシンガポールを訪れたジャッキー・チェンは現地で、自らの映画活動についてマスコミに語った。

ハリウッド映画については、「ハリウッドは大金は稼げるけど、楽しいところじゃないね。」とコメント。「自分で脚本は選べないし、英語でセリフを言うのも苦痛。」だったそうで、今後「プロジェクトBB」のようなハリウッド映画に出演することはないと言いきった。

実は現在までに何本かのハリウッド映画に出演のオファーがあったことをあきらかにし、「あまりにもセリフが多すぎて」断ったと告白した。

自分の好きな脚本で満足のいく演技をしたいから、今後は活動の拠点をアジアに移すと語るジャッキー。この4月に北京でおこなわれた「龍的伝人(龍の末裔)オーディション」についても述べ、これから自分の後継者育成に力を入れるとも語った。

「これまでに何度も引退宣言をしてきたけど、後継者を育てるにはあと5年で引退しないと。」と笑うジャッキー。今度こそ本気の引退宣言なのだろうか?


引退って言っても役者としてでしょ? でもさ、今スタローンも60才でロッキーやってるし、ハリソン・フォードは64才でインディ・ジョーンズ4やる世の中。状況は変わっていくと思うな。後継者を育てるのは大歓迎だけど。

衝撃!『花より男子』の台湾F4、いまさら改名!!—台湾

日本の漫画『花より男子』を原作として製作された台湾ドラマ『流星花園』。ドラマのユニット名に由来するグループ名で活躍してきた台湾アイドルグループF4だが、日本の出版社サイドの意向により、4人の頭文字をとった “JVKV”にグループ名が変更となった。

こないだテレビで「F4生出演」ってやってて、見たら嵐だった。つまり台湾F4もそういう事になるんだな、と。

あとこのニュースの方が面白い。
『花より男子』ドラマ化、日本版F4に中国メディア酷評
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2005&d=0908&f=entertainment_0908_001.shtml

ユンファ代役にトニー・レオン、ギャラの差は3億円以上!—中国

周瑜役で出演するはずだったチョウ・ユンファ((周潤發))が突然降板し、世間を騒がせているジョン・ウー(呉宇森)監督の映画『赤壁』。 しかし、一度は主演を降板したトニー・レオン(梁朝偉)が再び『赤壁』に戻ってくる事が発表され、新たな話題を呼んでいる。

2007年4月19日、『赤壁』製作サイドはインタビューに応じ、ユンファの代役としてトニー・レオンが周瑜役で出演すると明かした。今年の3月に、「諸葛孔明を演じる自信がない」と降板していたトニー・レオン。しかし、ジョン・ウー監督と20年来の友人であるトニーは、「中国映画史上に残るであろうこの作品は、絶対に撮られなければならない作品だ」と判断、周瑜役での出演を承諾したと言う。

降板したチョウ・ユンファサイドが要求していたギャラは、ハリウッドと同等の4000万元(6億円)と言われている。一方、トニーのギャラは多くても1500万元(2億2500万円)と伝えられており、その差は3億円以上となる。


えー、役者ってそんなに儲かるの? オレもなろうかしら。

降板騒動チョウ・ユンファ、過熱する妻バッシングに反論!—中国

今回の『赤壁』降板騒動に関しては、ユンファサイドが法外のギャラを要求し、また演出に口を出すなどの理不尽な要求をしたからだと噂されていた。しかし最近では、マスコミはユンファの奥さんを騒動の張本人として大きく取りあげ、「ユンファの仕事を管理する奥さんが常に口を出し、裏で全てを牛耳っている」と痛烈なバッシングを行っていた。これらの報道についてはコメントを出していなかったユンファが、今回ついに口を開いた。

「マスコミは好き勝手に書いているようだけど、妻が僕をどれだけバックアップしてきてくれたか知らないだろう?もしも僕がチョウ・ユンファじゃなかったら、と思うほど、彼女は契約などの仕事もよくやってくれている。もっと彼女に思いやりをもって接して欲しい。妻が楽しい気持ちでいてくれることが、僕は一番大切なんだ」と語り、マスコミの過剰なバッシング報道に初めて反論した。

一方、ユンファの代役として『赤壁』に出演することが決まったトニー・レオン(梁朝偉)。現在は香港で役作りにいそしんでおり、5月からスタートする撮影に向けて着々と準備を進めている。

国営アミューズメント・パークで、ディズニー模倣 - 中国

【北京/中国 20日 AFP】「ディズニーランドは遠すぎる」をスローガンにする中国国営のアミューズメント・パークがある。この北京石景山游来園(Shijingshan Amusement Park)では、園内のスタッフがディズニーのキャラクターである白雪姫と7人の小人たちに扮し、「シンデレラの城」や「マジック・キングダム」のレプリカを設置。

 ディズニーランドのイメージいっぱいだが、キャラクターを使用許可は一切、取っていない。中国の著作権侵害を端的に表す例として、米国政府は憤りをあらわにしている。

 写真は北京の石景山游来園で20日、来園者と遊ぶディズニー・キャラクターの「ドナルド・ダック」と2008年北京五輪のマスコット。

北京石景山游来園
http://www.afpbb.com/article/1528292
http://www.afpbb.com/article/1500707




教えて著作拳!

成龍&李連杰:競演前に「カンフー大王」と秘密特訓

 成龍(ジャッキー・チェン)と李連杰(ジェット・リー)の初競演作として注目を集めている映画『The Forbidden Kingdom』(ロブ・ミンコフ監督)が5月2日、上海でクランクインする模様だ。24日付で中国新聞社が伝えた。

  米国のチャイナタウンの骨董品店を訪れた少年が古代中国にタイムスリップしたことから始まるアクション作品で、08年秋に米国などで公開の予定。アクション監督は『グリーン・デスティニー(原題:臥虎蔵龍)』や『カンフーハッスル(原題:功夫)』などでも知られるアクション界の“大王”、袁和平(ユエン・ウーピン)が務める。

  ハリウッドでも超有名俳優となった二大俳優の競演作とあって、袁和平も相当気合が入っている様子で、ジャッキー、ジェットを含む全てのキャストに対して非公開でのアクション特訓を命じたという。


当然ジャッキーは、コミカルカンフーで臨むんだろうな?

マレーシア国産ホラー映画が大ヒット 初日の興行収益記録を更新

批評家がマレーシア国産ホラー映画の中でもっとも怖い映画と評する「ジャンガン・パンダン・ブラカン(後ろを振り返るな)」(アーマド・イドハム監督)が4月初旬に公開されたが、初日の興行収益記録を塗りかえるとともに、公開から4日間の収益が220万リンギとなり、20年間のマレーシア映画史上最高を記録する大ヒット作となっている。この映画は公開初日に41万リンギの収益をあげ、「チチャックマン」が記録したこれまでで最高の初日興行収益35万リンギを上回った。
 自宅で謎に包まれた死を迎えた婚約者ローズの死の原因を調査する若い男性ダルマをめぐる回想を描いたこの映画を製作したメトロウェルス・ムービー・プロダクションズのプロデューサー、デビッド・テオ氏はすべての民族にアピールする映画であると指摘、民族の枠を越えてヒットしたこれまでのマレーシア映画「セペッ(細い目)」や「プトリ・グヌン・レダン」、「ポンティアナ・ハルム・スンダ・マラム」のような作品になりうる映画であると語っている。またマレーシアのこれまでの興行成績の記録は、「スンビル・」の610万リンギだが、テオ氏はこの映画にはそれを上回る可能性があるとの強気の見通しを示している。
 マレーシア検閲庁は、妊娠した女性や心臓に疾患を抱える人に注意して鑑賞するよう促すことを条件にこの映画の上映を許可した。


是非日本に配給してください。

批判渦中のチョウ・ユンファ、夜市に現れる―香港

ユンファは反論を発表したものの、本人はずっと姿を見せなかった。しかし20日夜、香港の夜市に姿を見せ、海鮮や総菜を購入した。ユンファを見つけたファンに気軽にサインし、携帯での写真撮影にも応じていた。総菜屋の主人相手に冗談半分に値切り交渉をするなど上機嫌だった。制作サイドから激しく批判されているが、ユンファはどこ吹く風といったところか。

さすが! って今香港に居るんだね。

海賊版DVD摘発犬、犯罪組織が抹殺指令 マレーシア

中国と並びDVDなどの海賊版供給国として名前が挙がるマレーシアで、犯罪組織のボスたちが自分たちを窮地に追い込んだ「敵」の抹殺指令を出した。相手は海賊版摘発に活躍する2匹の犬。成功した者には10万リンギ(約340万円)の報奨金を払うという。

 DVDなど光ディスクに含まれるポリカーボネートのにおいをかぎ分ける能力を持つ犬は世界でこの2匹だけ。違法コピー撲滅に取り組む団体の計らいで3月からマレーシアで出張捜査に従事。これまでに1170万リンギ(約4億円)相当の海賊版を見つけ出した。

 地元紙によると、犯罪組織側も海賊版を消臭効果のある炭を敷き詰めたバッグに隠したり、逆に香りの強いせっけんの中に紛れ込ませたりして2匹の鼻をだまそうと試みているが、ことごとく見破られている。

海賊版DVD摘発犬かしこいね。

周潤発:映画降板理由めぐり“赤恥”の戦い

香港の有名監督、呉宇森(ジョン・ウー)が製作を進めている映画『赤壁(Battle of Red Cliff)』で主演を務めるはずだった香港人俳優の周潤発(チョウ・ユンファ、=写真)が降板することが決まった。しかし、その理由をめぐってユンファ側と製作側の主張が食い違っており、これを中華圏のマスコミが大きく報道。作品は思わぬ形で注目を浴びてしまっている。中国新聞社が伝えた。

  降板理由については当初、ユンファが高額の出演料と数々の厳しい条件を要求したことが原因と伝えられたが、ユンファ側はこれを否定。「撮影の1週間前になってやっと台本が届けられ、不得意な北京語でのせりふでもあるため、うまく演じる自信がなく、降板する」とのコメントを発表した。

  製作側は17日、「ユンファの主張はくだらない」と真っ向から否定した上、台本を届けるのが遅くなったのは確かだが、早い時期に初稿は見せていた」とし、降板の理由は契約上の問題だと主張した。

  同作品では3月、出演を予定していた香港人俳優の梁朝偉(トニー・レオン)も降板が決まり、代わりに金城武が出演することに。降板理由はやはり、出演料が折り合わなかったことと伝えられた。

  ハリウッドで活躍してきた呉宇森がアジアのスターを集めて製作するということで前評判が高い作品なだけに、製作側としてはこれ以上の泥仕合は避けたいところ。出資者の中国電影集団は「様々な騒動があったが、この災いが福に転じるよう、呉監督を変わらず応援する」との声明を発表し、事態の収拾を働きかけている。


イメージダウン的な…。

法外なギャラを要求!チョウ・ユンファが映画降板―中国

三国志ファンなら知らぬ者はいないと言う、“赤壁の戦い”。この戦いを豪華キャストで描くのが、現在製作中であるジョン・ウー(呉宇森)監督の映画『赤壁』だ。しかし、この作品で周瑜役を演じることが決まっていたチョウ・ユンファ(周潤發)の降板が突如発表され、世間を騒がせている。

2007年4月15日、『赤壁』製作サイドはユンファの降板を発表。その背景には、ユンファサイドが法外のギャラを要求した事があると噂されている。今回、昨年末に公開されて大ヒットを記録した映画『満城盡帯黄金甲 』の3倍以上のギャラを要求していると言うユンファサイド。その他にも、ユンファ自身が演出に口を出したり、共演者である金城武に嫉妬したなど様々な原因が囁かれている。アンディ・ラウ(劉徳華)やレオン・カーファイ(梁家輝)、ダニエル・ウー(呉彦祖)、チャン・チェン(張震)、シャー・ユー(夏雨)など人気俳優の名前がユンファの代役に挙がっているそうだが、来月からの撮影に調整がつくのかどうかが今後の焦点となる。


なっ。

ジャッキー・チェン、10万人の中から後継者探し

2007年4月7日、53歳の誕生日を迎えたアジアが誇る世界のアクションスター、ジャッキー・チェン(成龍)。この日北京を訪問中だったジャッキーは、映画監督のスタンリー・トン(唐季禮)、香港若手スターのニコラス・ツェー(謝霆鋒)ら、たくさんの友人たちから祝福を受けた。そして「北京のテレビ局と合同で、後継者となるアクションスターを発掘する番組『龍的伝人』を製作する」と発表した。「2007年は後継者を探す」と、昨年末に宣言していたジャッキー。激しいアクションを演じながら年齢を重ねる状態を考えて、引退を念頭に置いた後継者探しをするとのこと。番組は募集開始からわずか3か月で、すでに10万人以上の応募が届いている。カンフー・演技・ダンス・歌など11部門の慎重な審査が行われた後、2007年10月に決勝戦を開催する。上位入賞者は、ジャッキーがプロデュースする映画への出演が約束されている。誕生日にこのビッグプロジェクトを発表した、ジャッキー。パーティー会場では過去の作品の名場面が流れ、ケーキのキャンドルを吹き消しながら涙する場面があった。それは、亡き母を想い出しての涙だったそうだ。


「龍的伝人」みたいー。チャウ・シンチーの映画「レジェンド・オブ・ザ・ドラゴン」(龍的傳人)と同タイトルだな。

チャウ・シンチーがプロデューサーに!柴咲コウ主演『少林少女』

2007年4月7日、香港メディアの発表によると、フジテレビ製作の映画『少林少女』のヒロイン役に、柴咲コウが決定した。そしてこの映画のプロデューサーを『少林サッカー』『カンフーハッスル』で日本でもおなじみの、チャウ・シンチー(周星馳)が担当するという。

2001年に製作された『少林サッカー』は、少林拳の達人たちがサッカーをする奇想天外の痛快娯楽作品で、大ヒットを記録した。シンチーはこの作品の監督、脚本、そして主演を務めている。
フジテレビ放送時も高視聴率を記録し、以降シンチーとフジテレビ側の親交は続いていたそうだ。

今回製作される『少林少女』は、少林寺拳法を学んだ日本の少女がアイスホッケーに挑戦する、というストーリー。2007年4月中のクランクインが予定されており、『少林サッカー』の出演俳優、ティン・カイマン(田啓文)、ラム・ジーチョン(林子聰)の出演が決定している。
日本を代表するテレビ局と、香港映画界が誇るコメディキングとのコラボレーション。話題の映画になることは間違いないだろう


なんだって!! そいえば昔、フジテレビのCMで「きっかけーはー、フジテレビ」ってチャウ・シンチー言ってたわ。

抗日戦争発言を謝罪したレイニー・ヤン、レズビアン役に挑戦

「イザベラの唇はやわらかくて、男の子とのキスより気持ちよかった!」と感想を語ったレイニーは、この作品でお姫さまアイドルを卒業し、大人の女優として確実にステップアップしたと言えるだろう。
映画『刺青』は4月12日、中国でも公開される。中国の人々は、大人になった女優レイニーを認め、謝罪を受け止めてくれるのだろうか。それとも公開にあたって批判がさらに大きくなるのか、その行方が注目されている。


「大人になった女優レイニーを認め…」ってそれくらいで手のひら返さんだろう。それより、「刺青」の写真イイ! ↑タイトルクリック。

「絶対に許さない!」ヤン・チェンリンの謝罪は逆効果―北京市

2007年4月3日、台湾の人気アイドル、ヤン・チェンリン(楊丞琳)は、北京市内で記者会見を開き、自身の過去の問題発言について再度正式に謝罪、その場で謝罪文も書いた。しかし司会進行役の男性が、最初に彼女の主演映画の宣伝をしたり、彼女をかばうような態度をとったため、これをネット上で見た人々が激怒。「謝罪じゃなくて、映画の宣伝だ。」「いつもいつも同じ言い訳ばかり。」だと非難の集中砲火を浴びた。調査によるとネット参加者の80%が、今回の謝罪は到底受け入れられないとしている。日本大好きで有名ヤン・チェンリン、3年前のテレビ番組の中で「抗日戦線って、たったの8年間?」、南京大虐殺の人数について「そんなに少ないの!」とコメントしたあとで、「私の前世は絶対に日本人!着物を着るとピッタリくるんだもん。」と言い、続いて「中国人ってダサい。」「中国では金持ちしかパジャマを着ないんだから。」といった侮辱的発言を繰り返した彼女。そう簡単には、中国の人たちに許してはもらえないようだ。


もういいよ…。日本来なさい。

安室とあゆのモノマネをするレイニー・ヤン

「私を許して!」中国本土ファンにあやまるヤン・チェンリン(楊丞琳)—上海

台湾の超人気アイドルのヤン・チェンリン(楊丞琳)。台湾の哈日族(日本大好き人間)で、日本語も堪能な彼女。台湾や中国本土でも「超可愛い」と大人気だった。 2003年7月彼女が司会をしていたバラエティ番組の中で、南京大虐殺についてのクイズがあり、「30万人が虐殺された」という解答に、「たったそれだけ?」とコメントしたことから、台湾と中国本土を巻き込む大騒動となった。 たまたま、このバラエティ番組は衛星放送で中国本土でも視聴できたため、視聴者の激しい怒りを買い、ネット上では猛烈なバッシングをされ、彼女のCDや写真集などは非買運動の対象にもなった。 映画の撮影などで中国本土を訪れることはこれまでに何度かあったが、ヤン・チェンリンの身の安全を図るため、この3年間すべて極秘に活動していたという。 2007年4月3日、ネットゲームのプロモーションで上海を訪れた彼女は、イベント会場に集まった記者たちの取材を受ける際、「初めに中国の人々に心から謝りたい。あの頃の私は無知な子供だった。」と述べた。


えっと、ヤン・チェンリンってレイニー・ヤンの事ね。そもそもバラエティで南京大虐殺の事を扱う番組スタッフの方が問題あると思うぞ? 中国で活動できないなら是非日本に来てください。

刺青


慶祝

香港フィルムアワード・金像奨、豪華スターが並ぶポスター公開!

2007年4月15日、香港カルチャーセンターで「香港フィルムアワード・金像奨」授章式が行われる。開催を前に、チョウ・ユンファ、トニー・レオン、アーロン・クォック、ジェット・リーら9人のビッグスターが並ぶ豪華ポスターが公開され、話題になった。


タイトルクリック!
左から
チョウ・ユンファ(周潤發)…ジョン・ウーゲーム「Stranglehold」でも活躍。
イザベラ・リョン(梁洛施)…「theEYE3」の絶叫フェイス&レイニー・ヤンとのレズ映画「刺青」でおなじみ。
アーロン・クォック(郭富城)…私的には「公元2000」頃から見てないですね。
アンジェリカ・リー(李心潔)…「theEYE」の主演&同彭氏兄弟の「鬼域」が待ち遠しい!
トニー・レオン梁朝偉)…カリーナ・ラウと本当に破局!?(←どうでもいい…)
レネ・リュウ(劉若英)…「ダブル・ビジョン」は見ましたが、ほとんど知りません。
ラウ・チンワン(劉青雲)…世界一濃い顔。
ジェット・リー(李連杰)…こないだの「霍元甲(SPIRIT)」良かったなぁ。
テレサ・モウ(毛舜筠)…「黒薔薇VS黒薔薇」の頃の人ですな。最近は知りません。

パンガン島でイスラエル人旅行者刺殺

男性は島のバーで友人らと飲酒していたところ、5-6人のタイ人男性とケンカになり、胸、顔、背中など10カ所以上を刺された。容疑者には地元有力者の息子も含まれているという。

 パンガン島は満月の夜に浜辺で朝まで行う「フルムーンパーティー」で欧米人に人気がある。

 タイのリゾート地では、05年のクリスマスに英国人男性がチャン島のバンガローでぼく殺されたほか、昨年1月にサムイ島で英国人女性が強姦・殺害され、昨年9月にピーピー島でベルギー人の男性、今年2月にパタヤでロシア人の女性2人が射殺された。犯人はいずれも地元のタイ人男性。

こういう背景も踏まえつつ、アレックス・ガーランドの小説「ザ・ビーチ」を読むといいかも。

浅野忠信主演 『インビジブル・ウェーブ』 5月26日公開

主演浅野忠信、監督ペンエーグ・ラッタナルアーン、脚本プラープダー・ユン、撮影クリストファー・ドイルという「地球で最後のふたり」による映画『インビジブル・ウェーブ』が5月26日(土)よりシネマート新宿、シネマート六本木で公開されます。その後全国にて順次公開予定。


アンビエント・アジアン・ノワールを堪能したい方はどうぞ!